トークルーム ふわり
「自分とおしゃべり」する場所
はじめまして。
トークルームふわりへようこそ。
カウンセラーの澤と申します。
スクールカウンセラーですが、女性専用で個人のカウンセリングも受け付けています。
「自分とおしゃべりをすることによって悩みや苦しみから解放される」と聞いたらあなたは信じますか?。
友達に話すのと何が違う?
カウンセリングというと堅苦しい響きがありますが、問題解決の鍵は自分とのおしゃべりです。
「えっ、カウンセリングってカウンセラーに話を聞いてもらうことじゃないの?」と思うかもしれせんが、実は同じことなのです。
クライアントはカウンセラーに話をしながら「そうそう、自分はこういう風に思っているんだ」と改めて自分の気持ちを確認していきます。
カウンセラーは話を聞きながら時折質問を挟んでいき、クライアントがより深く自分の気持ちを理解できるように導きます。
形式的にはカウンセラーとクライアント2人の会話ですが、そこにカウンセラーの側の気持ちは入り込みません。そのためクライアントは何にも邪魔されずに自分の内面だけに集中することができます。
カウンセラーに向かって話をしていても心の目は自分の内面を見ています。
これはいわば「自分とおしゃべりしている」状態と言えます。
「わざわざカウンセラーに頼まなくてもそんなことは友達にでもできそう」と感じるかもしれませんが、これが案外難しいのです。
まず、気心が知れているので安心感がある反面、今後のお付き合いを意識して様々な遠慮が生じたり、恥かしさが先に立って話しにくい部分が出てくることがあります。
そうなると自分の内面にも集中しきれないでしょう。
聞き上手なお友達でも、話が弾むとどうしても普通のおしゃべりになりがちです。
相手の感情に同調して一緒に盛り上がったり、自分の意見を言ってしまったり、話題を一方的に変えてしまったり・・・。
相手を知っている分、一貫して冷静に客観的に話を聞き続けるのは至難のわざです。
もちろん友達とのおしゃべりで心が軽くなったり問題が解決すればそれに越したことはありませんが、このホームページを見ていらっしゃるということは他の手段を模索されているのだろうと思います。
一度「自分とのおしゃべり」をしてみませんか?
- 澤 亜希子 -
2014年 九州心理カウンセリング学院 卒業
2015年 福岡市内でスクールカウンセラー
として勤務開始
2016年 個人カウンセリング開始
2017年 EFT‐Japanのインストラクターと
して認定される